会社概要
所在地 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉193-111 Tel :0267-44-6080 Fax :0267-44-6090 |
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資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 大内一之(おおうちかずゆき) |
営業分野 | ①船舶・海洋・エネルギーに関する機器・装置・システムの発案・企画・設計 ②上記に関する研究開発支援・コンサルティング ③海洋利用に関する啓蒙活動 ④上記に付帯する一切の業務 |
設立時期 | 2000年7月7日 |
主要関係先 | 東京大学、佐賀大学、金沢工業大学、海洋技術安全研究所、日本海事協会、日本舶用工業会、商船三井、商船三井テクノトレード、ナカシマプロペラ、西日本流体技研、三井造船昭島研究所、流体テクノ、マリノフォーラム21、ゼネシス、みらいえね企画、スマートデザイン、ACT 、IHI、ジャパンマリンユナイテッド、大島造船所、三菱造船、日本サルベージ |
代表取締役 大内一之 略歴
1947年 | 岩手県奥州市生まれ |
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1966年 | 東京都立西高等学校卒業 |
1970年 | 東京大学工学部船舶工学科卒業 |
1971年 | 大阪商船三井船舶㈱入社(船舶及び海洋機器の設計・開発に従事) |
1985年 | 三井物産㈱ガス部出向(NWS西豪州LNG輸送プロジェクトに従事) |
1990年 | 日本造船学会賞(プロペラ省エネ装置PBCFの発明) |
1991年 | 運輸大臣表彰(プロペラ省エネ装置PBCFの発明) |
1994年 | 工学博士号取得(東京大学) |
1994年 | 日本太陽エネルギー学会賞(ソーラー・J・ボックスの開発) |
1996年 | ナカシマプロペラ㈱出向(プロペラ及び海洋環境機器の開発に従事) |
2000年 | ㈱商船三井退社、㈱大内海洋コンサルタント設立、代表取締役就任 |
2001年 | (社)マリノフォーラム21幹事会員(海洋肥沃化装置「拓海」の開発に従事) |
2004年 | 日本造船学会賞(海洋肥沃化装置「拓海」の開発) |
2008年 | 東京大学大学院工学系研究科特任教授 |
2012年 | 東京大学大学院新領域創成科学研究科特任研究員(ウィンドチャレンジャー計画代表) |
2017年 | ㈱商船三井技術開発顧問、東京大学客員共同研究員 |
2018年 | 金沢工業大学客員教授 |
2018年 | 海洋深層水利用学会賞(「拓海」の開発及び海洋深層水複合利用研究) |
2022年 | 日本船舶海洋工学会賞(ウインドチャレンジャーの硬翼帆の発明・考案) |
2023年 | 第16回海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞) |
所属学協会
- 日本船舶海洋工学会
- 日本マリンエンジニアリング学会
- 日本航海学会
- 日本機械学会
- 日本海洋学会
- 海洋深層水利用学会
- 日本水産工学会
- 日本太陽エネルギー学会
- 日本沿岸域学会
- International Wind Ship Association (UK)